四国学生演劇祭Vol.7
【日時】
2022 年
9月18日(日)
17:30 予選A (夕凪・ぽやぽやバケーション)
9月19日(月/祝)
11:00 予選B (劇団 EMPTY・雨乞い小町)
16:30 決勝(予選A グループ代表・予選B グループ代表)
※各チーム 45 分以内の作品を連続上演。
その後、休憩中に観客・審査員による投票を行い、結果発表と 約 30 分間の審査員講評を公開で行います。
【チケット料金】※全席自由席
◆予約各回
一般 1,500 円/学生 1,000 円
※当日券はそれぞれ+200円
◆通し券
一般 2,500 円/学生 1,500 円
※予約券・当日券ともに当日精算となります
※学生の方はご観劇当日、受付にて学籍・年齢を確認できる証明書を ご提示ください
【WEBチケット予約】
https://www.quartet-online.net/ticket/shikokugakusei7
チケット予約開始は2022年8月15日10:00から!
【会場】
シアターねこ(愛媛県松山市緑町1-2-1)
【ご予約・お問い合わせ】
四国学生演劇祭実行委員会
Mail:4stf.seisakubu@gmail.com
Twitter:@sikoku_g_e
シアターねこ
TEL:089-904-7025
【四国学生演劇祭とは】
四国の学生が催行・出品する、45 分以内の短編演劇作品のコンテストです。 審査員と観客の投票によって推薦団体を決定し、推薦団体となった団体は、 全国学生演劇祭への出場権を獲得します。 四国の演劇活動の活性化と、学生の交流・さらなる成長を目的として 活動しています。
【Aグループ】
夕凪(徳島)
『椅子語り -ep01 電話交換室の椅子の話 -』
作=清野和也/演出=西松璃玖
福島市の文化通りから、黒猫の後をこっそりついていって、 細い路地をひょいと曲がると、ひっそりと立っている 「吹きしま椅子店」。 小さな店の中には、ところ狭しと様々な種類の椅子が並べられています。それらの椅子は、変わった店主の宝物。 この店では、その椅子たちにまつわる「物語」を売ってくれるのです。
ぽやぽやバケーション(愛媛)
『巡り、めぐりて』
作=下窪摩耶
朝には「おはよう」と声をかけて、夜には「おやすみ」と囁く。 それに返答を求めているわけではないけれど、
物音 1 つしなければ、哀しさも込み上げる。 そんなワタシとボクは、大学から徒歩 10 分、 階段を上がって 3 階、右から 2 番目の部屋で いきをしている。
【Bグループ】
劇団 ENPTY(香川)
『まちがいだらけの手紙』
作=岡田ゆき/演出=林亜梨菜
青葉は美術の専門学校を卒業後、両親に勘当された少女。無気力に生きていた青葉のもとに、ある日突然郵便局員が宛名違いの手紙を届けにやってくる。郵便局員に言われ、渋々差出人の女子高生とやり取りを 続けることになる青葉。しかし、この一通の手紙をきっかけに、 彼女の生活に変化が訪れる。
雨乞い小町(徳島)
『サンタを待ってて』
作=楽静/演出=西松璃玖
夢見がちで負けず嫌いな14歳、サキコ。そんな彼女に今年もやって来るクリスマス。今日は12月24日、あと少しで日付が変わる。でもまだまだ眠れない!さあ、今年もサンタさんは、プレゼントを持ってきてくれるかな。
西村和宏
演出家/サラダボール主宰/四国学院大学准教授/青年団演出部
1973 年生、兵庫県出身。1999 年より川村毅氏が主宰する第三エロ チカで俳優として活動。2002 年にサラダボールを立ち上げ、以降全 ての演出を手がける。2005 年より平田オリザ氏が主宰する劇団青年 団の演出部に所属。2011 年より四国学院大学身体表現と舞台芸術メ ジャー(演劇コース)にて教鞭を取る。これを機に活動の拠点を香 川県に移し、高校生向けのワークショップや市民劇創作、子供向け 音楽劇など四国内で幅広く演劇教育や創作活動を行なっている。
松島寛和
劇作家/演出家/俳優/劇団シアターホリック主宰
1976 年熊本県生まれ。2002 年に高知に移住し劇団シアターホリッ クを旗揚げ。脚本、演出、俳優として関わる。何気ない日常のスケッ チを用いて、貧困や格差といった社会問題へポップに切り込む作風。 書き下ろしのオリジナル作品だけでなく、小説の舞台化、古典戯曲 の演出なども手がける。拠点を高知市に置きながら、四国四県をは じめとしたツアー公演や、他団体への脚本提供など精力的に活動し ている。
牛島光太郎
造形作家/聖カタリナ大学講師
1978 年福岡県生まれ。言葉を用いた作品を制作。 日本での活動に加えて、ドイツ、台湾、中国、ニューカレドニアな どで作品を発表。空港や百貨店など公共空間への作品設置の他、里 山や市街地でのアートプロジェクトを実施。個展、グループ展、多数。 著書に『一枚物語 ちぐはぐな日々のはなし』(アリエスブック刊 )。近年の主な活動として、2020 年 8 月に渋谷区宮下公園内ホテ ル「sequence | MIYASHITA PARK」の全客室(224 室)に作品設置、 2022 年 6 月に大分市美術館で展覧会。
【開催クレジット】
照明アドバイザー|高山泰秀
舞台監督|大瀬戸正宗(サラダボール/片隅企画)
舞台部|黒岩陽斗(劇団 UZ) 福島優菜(片隅企画)
制作部|下窪摩耶 吉川遥(松山大学演劇部)
企画アドバイザー|鈴木美恵子 郡司島宏美 転石佳花 田中直樹 笠崎研太
フライヤーイラスト|ホシノリナ
主催|四国学生演劇祭実行委員会
共催|NPO 法人シアターネットワークえひめ シアターねこ
提携|日本学生演劇プラットフォーム
協力|カルテット・オンライン
【新型コロナウイルス感染予防対策について】
四国学生演劇祭は新型コロナウイルスの感染拡大予防対策を徹底して開催いたします。 劇場を利用する皆様の安心と安全のため、ご来場されるお客様にも以下の点にご協力くださいますようお願い申し上げます。
1)発熱されている方や体調のすぐれない方 ( 咽頭痛、倦怠感など ) はご来場をお控えください。
2)施設内では、必ずマスクを着用してください。
3)入館前に、手洗いまたは手指の消毒をしてください。
4)3 密 ( 密閉空間、密集場所、密接場面 ) を回避してください。
5)公演関係者との接触はお控えください。
6)氏名及び連絡先を記録させていただきます。これらの個人情報は、来場者から感染者が発生した場合など 必要に応じて保健所等の公的機関へ提供させていただきますので、ご了解ください。
四国学生演劇祭のTwitter(@sikoku_g_e)でも、最新情報の発信・お問い合わせの受付をしております。
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